2009年6月15日月曜日

一日一選書:★★★☆☆ 82点ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実日経コミュニケーション編集部

■三日坊主の私がこのメルマガを立ち上げた目的は、挨拶、名刺代わりに どんどん本が出版され本当に読む価値があるかどうかを私なりの視点で お話させて頂きます そして『人生を変えるようなよい本を紹介すること』と私と同じ経営者で すぐに結果を出さなければいけない人に『 今読む必要があるのかどうか 判断していただく』ものとして立ち上げました。ほぼ日刊です。ID 0000279439  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  私の境遇に関しては、こちら   SINCE2008/12/20 98冊目 http://life-escort.blogspot.com/ ちなみに私の性格は、ズボラで自己主張が強いです。 私自身の体験として信じられない様々な出来事(試練)を乗り越えていってます ので驚いたり、笑えたりして頂けると思います。 その中で共感できる部分が少しでも持って頂けた方とも仲良くさせて頂きたいと 思います。  ※誤字脱字をご指摘頂いた方には、先着1名様に取り上げた本を無料で差し上げます。 -----------------------------------------------------------------------  今日の一冊は・・・★★★☆☆ 82点 
日経コミュニケーション編集部
価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520)
おすすめ度:
中小企業を経営している限り、最新の情報を仕入れるのは必須です。 それが自社商品でなくても、よいものなら提携をしてすぐに供給できるように しておくべきですね。 ただ、中小企業同士の集まりなので安定した商品供給ができるかどうかが問題です。 そんな中最近流行っているキーワード”AR"の本を選んでみました。 続きは↓↓↓ ■本の紹介 米グーグルの検索エンジンは世界に大きな革命をもたらしました。人々のライフスタイル を変えたといっても過言ではありません。しかし、IT技術発展の中で、優れた検索エンジン の進化が終着地といわけではないでしょう。AR(Augmented Reality,拡張現実)はグーグル が起こした革命やWeb2.0の次に来る波と捕らえています。その内容をご紹介します。 ------------------------------------------------------------------------------- ▼目次: 1:次にくるネット革命 ARの可能性と未来 2:携帯電話でのAR活用『実空間透視ケータイ』 3:ポインティングアクセス技術と拡張現実 4:シーン認識エンジン『SREngine』を使った モバイルARアプリ 5:ARによる遺跡復元プロジェクト(バーチャル飛鳥京) 6:AR技術を活用したインタラクティブメディアの展開 7:災害対策システム、緊急時のAR活用 8:場の空気を可視化する(ソーシャルARの可能性) 9:ARの仕組みを理解する 10:拡張現実を支えるインフラ ------------------------------------------------------------------------------- 第1章からは ARの可能性と未来 ソニーコンピューターサイエンス研究所 室長 暦本純一 ARという言葉にはいろいろな解釈がありますが、私は『現実世界や人間の身体を 何らかのテクノロジーで増強、拡張する』という意味で使っています。 第2章からは 数十年後にはこの技術は社会の中核に進化 携帯電話はいつでもネットにつながるパーソナル・ゲートウェイとなり、現在の パーソナルエージェントに進化しつつあるというのが現在だと考えます。 KDDIでは、実空間透視ケータイが携帯電話がパーソナルエージェントに移行するための 一つの要素技術といえます。 第3章からは 携帯電話でARアプリケーションを開発するためには、携帯電話が内蔵する多くのデバイスを 同時に駆使する必要があります。開発者の立場からいうとできるだけデバイスを自由に 使える携帯電話OSが望ましいといます。 現在の携帯電話OSをARアプリケーション開発の観点から見ると、もっとも開発しやすいのは 現状ではアンドロイドといえます。 端末が先か、キラー・アプリが先か? といった議論がされています。 ■この本で私が共感した部分は とうとう ドラゴンボールのスカウターが実現されそうですね。 その背景には携帯とデータマインニングがキーになります。 これが次の商売ネタかな 今日の一冊は・・・★★★☆☆ 82点 ▼引用は、この本からです。
日経コミュニケーション編集部
価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520)
おすすめ度:
■著者・・・日経コミュニケーション 1985年10月創刊 ネットワークの総合情報誌 http://itpro.nikkeibp.co.jp/NCC/index.html -------------------------------------------------------------------- <本の格付け基準> ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう) ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です) ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です) ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ) ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも) ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません) -------------------------------------------------------------------- 一日一冊プレゼント このメルマガに次の要領でご返信ください。 ○ このメルマガにそのまま返信する ○ 件名は、「一日一冊プレゼント:欲しい書籍名 ○ 本文には次の項目を書いてください 1 メルマガの感想 2 最近読んで感動した本の書名 ● 締め切りは、6月30日です。 当選者にはこちらからご連絡して、住所などを教えていただきます。 ↓↓↓         ↓↓↓     http://form.mag2.com/bithaiprea 編集後記 久々に大手IT企業様のプレゼンを見せてもらった。 目新しいものは全くなく、いわゆる知名度だけのような気がします。 生きるか死ぬかは、中小零細の方が身近に感じているので 生きた情報は獲得しているかもしれません。 ちょっと負け犬の遠吠えかもしれませんが。。。 身体の疲れ、不調はここで治療してください! ニコニコ鍼灸整骨院 鶴見院    http://tsurumi.e-chiryo.jp/ 上新庄院   http://kamishinjou.e-chiryo.jp/ 庄内院    http://shounai.e-chiryo.jp/ 患者様のありがたいお声です。 http://kanjasamanokoe.com/ 勝ち組 鍼灸整骨院 支援サイト   http://tagai.org 応援してください!ビッターズでホビーで1番面白いメルマガ賞を目指しております。是非 クリックと登録をお願いします! http://www.bidders.co.jp/dap/sv/dmEntry?user=6621425 個人的な趣味で始めました。一日一選書 http://life-escort.blogspot.com/ 最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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