こと』と私と同じ境遇の方への『 今読む必要があるのかどうか判断していただ
く』 ことです。
私の境遇に関しては、こちら SINCE2008/12/20 28冊目
今日の一冊は・・・★★☆☆☆ 65点
地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方 (アスカビジネス)上野 真歳
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/4756911889/ref=nosim/?tag=holy711-22
将来、田舎暮らし、海外暮らしを夢見ている私
タイトルを見て選んだ本です。
ちょっと物足りなかったかな・・・
続きは↓
■本の紹介
この本は、
『ユニクロ』『しまむら』『ニトリ』『やずや』『ジャパネットたかた』の5社に関しては
どこの田舎にでもあるような『中小零細企業』や『ちいさな個人商店』からスタートして
いるということを見逃してはならないのです。(P17)
と記載し
情報社会において『インターネットへの取り組み』具体的には、ネットショップへの取り組みは
地方経済でも必須であると伝え、都会以上に成功する可能性を示唆しています。
その取り込むべき理由として
目に見えないところで、お客様が流出している事実
携帯電話やパソコンからインターネットで買い物するのが当たり前の世代の
人間が増え続けるのは間違いありません。(P74)
ということを理由にしています。
でサブタイトル
魚がいる場所に釣り糸をたらせ!
としていたようです。
■ この本で私が読んで共感したところ
地方では、まだまだ都心に比べ、競争が激しいということ以外
何も気づいていない
またわかったとしても新しいことに取り込める人がいないなど
だから地方はインターネットを活用したビジネスが少ない。
著者は、確実にインターネット世代の人が、携帯電話、パソコンで
商品を買い、その対策に遅れ準備をしいていない会社
まったく売り上げ、利益は増えませんよと
伝えているとことは共感できました。
一番共感できた部分は、地方であればあるほど
営業ツールとして出版していることが
色々な意味で営業しやすいと伝えてあげたほうが良かったと思いました。
時間のある方は是非!
今日の一冊は・・・★★☆☆☆ 65点
▼引用は、この本からです。
■ 著者紹介・・・上野 真歳(うえの まさとし)
和歌山県有田郡生まれ
現役で物販系の会社運営にたずさわりながら、経営コンサルタント、マーケティングプロデューサーとして
中小零細企業から大企業までアドバイスを行う。
株式会社BUNZA 代表取締役
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<本の格付け基準>
★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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編集後記
今日は、インビロビック主催のセミナーに参加してきました。
3ヶ月ほど前に学んだことはすっかりわすれており、自分自身反省しました。
また、このセミナーの肝である
ニューレター道場に参加したことで
脳みそがオーバーヒートし、右手が腱鞘炎になったのではというくらい
痛です。
ビジネスでもやもやしていたものをすべて出せてよかったです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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