こと』と私と同じ境遇の方への『 今読む必要があるのかどうか判断していただ
く』 ことです。
私の境遇に関しては、こちら SINCE2008/12/20 32冊目
今日の一冊は・・・★★☆☆☆ 65点
最近動画系の仕事の依頼も増えてきていて
真剣に考える今日この頃
とりあえず今日もその本を読んでみます。
続きは↓
■本の紹介
この本は、次世代のマーケティングサービスの開発を着々と進めている会社が
書いた本です。
この会社がこれから提供するサービスは、
「ウェッブTVシステムのASP提供」「ブロードバンド対応の映像製作」
「ブロードバンドスタジオの構築」だそうです。
その啓蒙書でしょう。
本の構成は
第1章 動画がもたらした変化
第2章 ウェブ新時代への”意識改革”
第3章 これがウェブTVだ!
第4章 ウェブTVによるPR革命
第5章 ウェブTVが招く「未来予想図」
となっております。
第1章では
ブルムバーグのような「業界テレビ」を無数に低コストで作ることが出来ると考えている。
その名目を「1テンプレート型テレビサイト 」名づけている。(P27 )
第2章では
意識改革が必要 「すべての企業がテレビ局になる日」がそこまで来ていることを現実に捉え
(P51)
取り組む必要があると訴え、
ウェブ制作会社=動画制作会社ではない
ブロードバンド型ディレクターがいれば動画サイトはコストがからない、コストをかける時代でもない(P64)
と言い切ってます。
第3章ではそのひとつとして
業界特化型動画チャネル「就活TV」を事例にあげている。
自己分析~エントリーシートの書き方、面接、筆記、就活ビジュアル(写真編、身だしなみ編)(P88)
実際私も見てみましたが、なかなかの出来栄えです。
やっぱりテキストだけよりいいですね。
第4章では、上記を踏まえ、自社で映像を作成できるように
芸能人などのキャスティングやPRコンテンツも用意しているとのこと
■ この本で私が読んで共感したところ
やっぱりこの手の本は、興味深いです。
でも自分で作るとなると企画、構成、制作が不安になりますね。
スクール形式のものがもうすぐできそうですね。
参加してみたいと思いました。
今日の一冊は・・・★★☆☆☆ 65点
▼引用は、この本からです。
■ 著者名・・・西江 肇司
株式会社ベクトル 代表取締役 1968年生まれ
独立系PR会社として業界3位
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<本の格付け基準>
★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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編集後記
今日は、終日社内にて企画書等を仕上げておりました。
ずっと座っていると駄目ですね。疲れました。
昨日は、これから庄内院を盛り上げてくれる分院長さんと
食事会でした。期待できそうです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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