2009年1月14日水曜日

■このメルマガを立ち上げた目的は、『人生を変えるようなよい本を紹介する
こと』と私と同じ境遇の方への『 今読む必要があるのかどうか判断していただ
く』 ことです。

私の境遇に関しては、こちら   SINCE2008/12/20 21冊目

今日の一冊は・・・★★★★★ 95点
成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)角川 いつか
価格:¥ 680(定価:¥ 680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4479301437/ref=nosim/?tag=holy711-22

タイルに引かれて思わず購入!
確かに大物(経営者 詐欺師 やくざ)に関しては
にこにこと笑顔でも、何故かふっとした振る舞いが
冷たさ、畏怖を感させられます。
。そのことを具体的に書いてくれてます。

思わず立ち読みで読破、久々に2度読みしました。

続きは↓


■本の紹介

角川 いつか
価格:¥ 680(定価:¥ 680)
おすすめ度:



この本は、成功する男の条件みたいなものを提示してくれる
生温い本とは一線違ってます。
かなり実体験を詳しくインタビューできたんでしょう。

決して、他の男の前では語りたくない、語れない、たまに傍らにいる女になら話すような(P4)
本である。

究極の戦いは、闇討ち、だから(P23)


「勝つことが一番大事なことだとは思わない。勝つことがすべてだと思っている。」(P68)


出来る男は、女との関係でも平然とルールを破る。

「一見やさしそうに見えて、平気で女に「別れよう」といえてしまう男と一緒だよね。この非情さ
なんて、まさに経営者に欠かせない資質じゃないか」(P76)


成功者が決断を下さす時には、「泥棒の論理」が働く(P97)

成功する人は、実にうまく自分の脳をコントロールする。場合によっては”思考停止”さえできる。
つまり自分に都合のいいことしか見ない、聞かない、記憶に残さないのである。(P205)

とすばらしいエッセンスを提供してくれております。

■ この本で私が読んで共感したところ

正直この本を読んださい
思わず身震いしました。

周りにいる成功者はみんあこんな感じだから

悪党=成功者に間違いないと思う。

ただルールに従ってうまく
生死をかけてどうシノギをするか

この本の文章を読むと自分の語彙力のなさ
伝える技術力のなさを痛感しますね。

続きは
絶対絶対読むべきです。
興奮してねれませんよ。



今日の一冊は・・・★★★★★ 95点

▼引用は、この本からです。
角川 いつか
価格:¥ 680(定価:¥ 680)
おすすめ度:


■ 著者紹介・・・角川 いつか(かどかわ いつか)
東京都生まれ 雑誌の読者モデル 十代からメディア界、政財界を中心に数多くの人脈を持ち
出版社社長と結婚し離婚。2003年より執筆活動と講演活動に入る。

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<本の格付け基準>
★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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編集後記

今日は、成功の種まきとしてスポーツジムへ行き
思いっきり汗をかきました。
いいですね、運動は。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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